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3ピース天板のアルミローテーブルをスマートに組み立てる方法

ソロキャンプ向きのローテーブルはずいぶん昔に買ったものしかなく、かなりかさばるので軽量でコンパクトにパッキングできるものを新たに買いました。

 

 

※写真は公式サイトのものを使わせていただいています。

VENTLAX SOLO Alminum Table

VENTLAX Solo Alminum Table

 

天板3枚組テーブルは組み立てが意外にめんどう

このタイプの軽量なテーブルは、天板が2枚のものと3枚のものがありますが、購入前にAmazonの商品レビューをチェックしたところ、3枚組のものは組み立てが難しいという意見がけっこう見受けられます。

 

 

具体的には平らなところでないと、3枚のパネルの位置を揃えるのが難しく、脚を装着するのに手間取るんです。

これまでネットで確認した動画だと、まず3枚のパネルを平たいところにおいて位置を揃えてから脚のパーツをはめ込んでいます。

 

こちらはそのやり方に従って実際に組み立てているところ。

3ピースアルミローテーブルの一般的な組み立て方

ふつう紹介されているやり方では、並べた天板に脚をはめ込む

 

 

自分でも実際にやってみましたが、このやり方だとたしかにあまり手際よくできません。

脚をはめようと動かしているうちに、天板がずれたりしがち。

おまけに夏の炎天下では天板がすぐに熱くなるので、組み立てにもたついているとよけいにイライラします。

 

 

そこで、一般的な方法とは別のやり方を考えてみました。

 

 

逆転の発想でスマートに組み立てる

簡単にいうと、並べた天板に脚をはめるという手順をひっくり返して、脚に天板をはめるようにします。

 

さらに、真ん中の一枚はとりあえず無視して、両側の2枚を先にセットします。

そして最後に真ん中の一枚をはめ込むという手順です。

 

VENTLAX アルミローテーブル脚部

先に両側の天板に脚を取り付ける

 

 

真ん中抜きのパネル2枚の状態でもいちおうテーブルの形になっているので、持ち上げても外れたりしません

すでに形ができているところへ、最後に真ん中の一枚をはめ込むので簡単です。

 

 

実際のやり方は、動画で確認してください。

 

動画で紹介している製品以外でも、同様の構造のテーブルは多数販売されています。どれでも同じ要領で組み立てられると思うので、同型のテーブルを検討している人の参考になれば幸いです。

 

 

 

P.S.

ちなみに真ん中の天板を抜いた状態でこんなレイアウトもできます。

VENTLAXアルミローテーブルアレンジレイアウト

真ん中抜きでもテーブルの形を保てるのでソロストーブを置いてみた

 

ソロストーブライトだと本体部分がほぼテーブルの高さといっしょで、いい感じに収まります(実用性があるかはまた別の話ですw)。

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